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司命 しめい

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大辞林 第三版の解説

しめい【司命】

生殺の権を持つもの。また、たのみとするもの。 「医は-の職と云つて、人の死生の繫る所だから、責任は重い/伊沢蘭軒 鷗外

出典|三省堂
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世界大百科事典 第2版の解説

しめい【司命 sī mìng】

中国において,本来,北斗七星の魁(かい)(桝(ます)の部分)の上方にある星座文昌宮六星の第4星を司命という。古来,人間の寿命をつかさどる天神と考えられ,《楚辞》九歌には大司命,少司命の2神が見え,文昌宮第5星の司中,第6の司禄とともに祭祀の対象とされた。とくに道教では人間の寿命台帳を管理し,人間の行為の善悪を監視する三尸虫(さんしちゆう)や竈神(かまどがみ)の報告に基づいて寿命の増減を行う神と考えられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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