ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シューヤ」の意味・わかりやすい解説 シューヤShuya ロシア西部,イバノボ州の都市。州都イバノボの南東約 30kmにあり,ボルガ川水系テザ川にのぞむ。 16世紀にさかのぼる古い町で,商業中心地として発展。 19世紀以降綿織物工業が発達した。機械,化繊,皮革などの工場が立地する。教育大学,M.V.フルンゼ博物館がある。イバノボと鉄道で連絡。人口6万 9000 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by