普及版 字通 「しようきん」の読み・字形・画数・意味 【麕】しよう(しやう)きん 麕馬鹿。みなよく驚く。〔西湖遊覧志余、二十五、委叢談〕(杭人)人の擧止倉皇(さうくわう)(大あわて)なるを言ひて、麕馬鹿と曰ふ。蓋し四物善く(おどろ)く。人を見ては則ち跳(てうやく)して自ら(のが)る。故に以て喩(たと)へと爲す。鼠張勢と曰ふ。亦た此のなり。字通「」の項目を見る。 【金】しようきん 鑠金。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by