普及版 字通 「ショウ・くつしき」の読み・字形・画数・意味

15画
(異体字)
12画
[字訓] くつしき
[説文解字]

[字形] 形声
正字は






[訓義]
1. くつしき、しきわら。
2. げた、木で作ったはきもの、屐。
[古辞書の訓]
〔新


[熟語]



[下接語]
斫



出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...