シルバーマーケット

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シルバーマーケット」の意味・わかりやすい解説

シルバー・マーケット

一般的に 65歳以上の高年齢層により構成される消費市場であり,21世紀の高齢化社会の到来が叫ばれる中で注目されている。これは平均的なビジネスマン定年を区切りとした分類であり,この年齢層は,欧米では男女合わせて全人口の 20%を占めており 12%を占める日本でも年々急激に上昇している。この市場が注目されているのは,(1) 自由に使える時間が多い,(2) 金銭的余裕があるために購買力が大きい,(3) 高級志向あるいは本物志向のために消費単価が高い,(4) この層の人口は増加傾向にある,などのためである。高年齢層の人々は健康管理,資産管理,生きがい創造に強い関心があるためにこれらに関連した医療,健康食品,スポーツ,リゾートなどの市場が拡大すると見込まれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む