しろし

精選版 日本国語大辞典 「しろし」の意味・読み・例文・類語

しろし

  1. 〘 名詞 〙 紳士、豪商その他、風采の立派な人物をいう、盗人仲間の隠語。〔特殊語百科辞典(1931)〕
    1. [初出の実例]「いやにりゅうとした三つ揃いを着こんだ、一見シロシ(紳士)風の、そのくせ言葉使いは下品な男だった」(出典:いやな感じ(1960‐63)〈高見順〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む