しんとんとろり

精選版 日本国語大辞典 「しんとんとろり」の意味・読み・例文・類語

しんとん‐とろり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 油などが濃く柔らかくとろりとしているさまを表わす語。転じて、男女の情交や情愛が濃厚なさまをいう。しんとろとろ。しんとろとろり。しんとろり。
    1. [初出の実例]「鎗の権三はだてしゃでござる。油壺から出す様な男、しんとんとろりと見とれる男」(出典:浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)下)

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