シンプロン

精選版 日本国語大辞典 「シンプロン」の意味・読み・例文・類語

シンプロン

  1. ( Simplon )
  2. [ 一 ] スイス南部、イタリアとの国境の近くにあるアルプス山中の峠。ローヌ河谷とポー川水系に属するトーチェ川の谷とを結ぶ。標高二〇〇五メートル。
  3. [ 二 ] [ 一 ]北東側にある鉄道トンネル。スイス・イタリア国境のレオーヌ山の山腹を貫く。第一トンネルは一九〇六年開通。全長一九八〇一メートル。第二トンネルは一九二二年開通。全長一九八二四メートル。スイスのベルンローザンヌとイタリアのミラノを連絡する国際幹線の一部。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「シンプロン」の意味・わかりやすい解説

シンプロン[峠]【シンプロン】

スイス南部,ローヌ川河谷からイタリアに出るアルプス越えの峠。標高2005m。イタリア語ではセンピオーネと呼ばれる。1800年―1807年ナポレオン命令で車道建設。1906年,峠の北東に延長19.80kmの単線のシンプロン第1トンネルが開通,1922年に延長19.82kmの第2トンネルが並行して開通。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む