ジェニファーコネリー(英語表記)Jennifer Connelly

現代外国人名録2016 「ジェニファーコネリー」の解説

ジェニファー コネリー
Jennifer Connelly

職業・肩書
女優

国籍
米国

生年月日
1970年12月12日

出生地
ニューヨーク

学歴
エール大学演劇科,スタンフォード大学

受賞
アカデミー賞助演女優賞(第74回,2001年度)〔2002年〕「ビューティフル・マインド」,ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(第59回,2001年度)「ビューティフル・マインド」,BAFTA賞助演女優賞〔2002年〕「ビューティフル・マインド」

経歴
父はファッションデザイナー、母は元モデル。9歳の時からモデルの仕事をする。オーディションでセルジオ・レオーネに認められ、1984年「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で映画デビュー。以来“世界一の美少女”として映画界から注目される。2002年「ビューティフル・マインド」(2001年)でアカデミー賞助演女優賞を受賞。他の出演作に「フェノミナ」(1985年)、「ラビリンス/魔王の迷宮」(’86年)、「ホット・スポット」(’90年)、「ロケッティア」(’91年)、「ハイヤー・ラーニング」(’95年)、「秘密の絆」(’97年)、「ダークシティ」(’98年)、「レクイエム・フォー・ドリーム」(2000年)、「ハルク」「砂と霧の家」(2003年)、「ダーク・ウォーター」(2005年)、「ブラッド・ダイヤモンド」「リトル・チルドレン」(2006年)、「地球が静止する日」(2008年)、「そんな彼なら捨てちゃえば?」(2009年)、「サルベーション」(2011年)、「ニューヨーク 冬物語」「ノア 約束の舟」(2014年)など。2002年「ビューティフル・マインド」で共演したポール・ベタニーと結婚。2005年アムネスティ・インターナショナルUSAの人権教育大使に任命される。2007年来日。イタリア語ドイツ語、フランス語に堪能。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

20世紀西洋人名事典 「ジェニファーコネリー」の解説

ジェニファー コネリー
Jennifer Connelly


1970.12.12 -
米国の女優。
セント・アンズ・パブリック・スクールで学ぶ。友達の勧めで、モデルをするようになり、コマーシャルにも登場。オーディションを受けた際セルジオ・レオーネの目に止まり、彼の作品である「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で映画デビューを飾る。「フェノミナ」では主役の虫と交信できる少女を熱演。英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語と語学も堪能。日本では松下電気のTVコマーシャルに登場している。その他の出演作品に「ラビリンス、恋愛同盟」(’86年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「ジェニファーコネリー」の解説

ジェニファー コネリー

生年月日:1970年12月12日
アメリカの女優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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