ジェームス・L.ジョーンズ(その他表記)James Larkin Jones

20世紀西洋人名事典 の解説

ジェームス・L. ジョーンズ
James Larkin Jones


1913 -
英国の労働運動家。
機械・造船工を経て、1936〜39年リバプール市議会議員を務め、またこの間、スペイン内戦にも参加。その後、’55年ミッドランド地方運輸一般労働組合書記となり、’63年には同書記次長となる。’69〜78年には運輸一般労同組合書記長を務めるかたわら、労働組合擁護全国委員会結成に参加し、指導に当たった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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