ジオデモグラフィ(その他表記)geodemograhy

DBM用語辞典 「ジオデモグラフィ」の解説

ジオデモグラフィ【geodemograhy】

地理学的人口統計属性。ジオグラフィ(Geography)とデモグラフィ(Demography)の連結した造語。ジオグラフィは、地理学、地理、地形地勢の意味。地理的にセグメントされたリストにデモグラフィックデータを重ね合わせ、同じ地域に住む人々のデモグラフィック的特徴の属性を引き出すことをジオデモグラフィと表現。例えば、ジオデモグラフィにより、島根県は65歳以上の老人人口比率が高く、単身世帯が多いなど、地理的な人口統計学的分析を実施する。神奈川県港北地区は小さな子供をもつ裕福な家族の住んでいる割合が高いとか、地理的特性を表現する概念。ジオデモグラフィック・データは、地図データに、デモグラフィックデータを表示することを一般にジオデモグラフィック・データと呼んでいる。国勢調査データと地図データベースを結びつけた情報である。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

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