ジャグアリベ川(読み)ジャグアリベがわ(その他表記)Rio Jaguaribe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジャグアリベ川」の意味・わかりやすい解説

ジャグアリベ川
ジャグアリベがわ
Rio Jaguaribe

ブラジル北東部,セアラ州を流れる川。西のピアウイ州との州境に連なるグランデ山脈に源を発するカラパテイロ川とトリシ川が合流してジャグアリベ川となり,北東に約 560km流れてアラカティの下流大西洋に注ぐ。流域は同州の東半,約7万 km2に及ぶが,カーティンガと呼ばれる低木林におおわれた半砂漠状の地域にあたるため,乾季には流路の大部分が干上がる。雨季には濁流が集中して大規模な洪水が起り,特に下流部沿岸の町は浸水の被害を受ける。これらの自然災害に対処するため,連邦政府と州政府により流域の総合開発計画が進められており,オロス,バナブイウなどのダムが建設されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む