20世紀西洋人名事典 「ジャコブ・D.ビーム」の解説
ジャコブ・D. ビーム
Jacob D. Beam
1908 -
米国の外交官。
元・米国駐ソ大使。
ソ連問題の専門家。第二次大戦中連合軍最高司令官対独問題顧問を務める。1952年米国駐ソ公使となり、’56年国務次官補。’57〜62年駐ポーランド大使、’62年軍縮副局長、’66年チェコ大使を経て’69〜73年まで駐ソ連大使を務める。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報