20世紀西洋人名事典 「ジャックスランスロ」の解説
ジャックス ランスロ
Jacques Lancelot
1920 -
フランスのクラリネット奏者。
ラムルー管弦楽団、ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の首席奏者を経て、フランス管楽五重奏団を結成、名声を得る。その後独奏者としても各地で活動し、また、ウーブラドゥ室内管弦楽団の首席奏者、生地のルーアン音楽院教授などを務める。’65年来日。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報