ジュニア債(読み)ジュニアサイ

デジタル大辞泉 「ジュニア債」の意味・読み・例文・類語

ジュニア‐さい【ジュニア債】

ジュニア(junior)は「下位の」の意》債務担保証券などの証券化商品に組み込まれる債券を、リスクの度合いで3分類した場合に、信用リスクが最も高く、安全性低い債券をいう。利回りは高いが、元利金の支払い順位は低い。劣後債。→シニア債メザニン債

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む