ジュリアナイト

最新 地学事典 「ジュリアナイト」の解説

ジュリアナイト

julienite

化学組成Na2Co(SCN)4・8H2Oの鉱物。唯一のロダン酸塩鉱物であるが,その成因や由来については疑問な点があるという説もある。単斜晶系,空間群P21/n,格子定数a1.8941nm, b1.9209, c0.5460, β91.64°,単位格子中4分子含む。青色,ガラス光沢。劈開{001}。計算比重1.619。水・アルコールに可溶。光学的一軸性負,屈折率ω1.556,ε1.645。カタンガの滑石片岩中に産し,二次的に生成されたCoを含む分解鉱物を伴っている。命名は発見者H.Julienにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 加藤

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む