ジュリウスコーエン(その他表記)Julius Berend Cohen

20世紀西洋人名事典 「ジュリウスコーエン」の解説

ジュリウス コーエン
Julius Berend Cohen


1859.5.6 - 1935.6.4
英国の化学者。
元・リーズ大学教授。
マンチェスター生まれ。
芳香族置換法則及び光学的活性について独創的研究を行い、1924年までリーズ大学化学教授を務めた。1935年にリーズで死去した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android