じようく

普及版 字通 「じようく」の読み・字形・画数・意味

【杖】じよう(ぢやう)く

杖とくつ。〔礼記、曲礼上〕君子に侍坐するとき、君子欠伸(けんしん)し、杖(と)り、日の蚤(さうぼ)(早暮)をるときは、侍坐する、出でんことをふ。

字通「杖」の項目を見る


【縄】じようく

縄で作ったくつ。喪礼用。〔儀礼喪服士大夫の衆臣、其の君の爲に布帶繩す。

字通「縄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む