ジョセフカサブブ(その他表記)Joseph Kasavubu

20世紀西洋人名事典 「ジョセフカサブブ」の解説

ジョセフ カサブブ
Joseph Kasavubu


1917 - 1969.3.24
ザイールの政治家。
元・初代コンゴ大統領(現ザイール)。
チェラ生まれ。
鉱山夫の後、1940年教員となる。’42年ベルギー総督府職員。’55年独立運動団体であるアバコ党(バコンゴ同盟)を組織し、党首となる。’59年1月暴動で黒人指導者とともに逮捕され、ベルギーに追放となる。’60年ブリュッセル会議に代表として出席。同年コンゴ独立、初代コンゴ大統領となる。同年11月国連総会が、コンゴ政府代表権を承認。各部族の自治権を大幅に認める地方分権主義をとり、中央集権主義のルムンバ首相と対立。’65年モブツ将軍のクーデターにより失脚。コンゴの王と呼ばれた。カトリック教徒。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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