出席(読み)シュッセキ

デジタル大辞泉 「出席」の意味・読み・例文・類語

しゅっ‐せき【出席】

[名](スル)会合学校授業などに出ること。「クラス会出席する」「出席簿」⇔欠席
[類語]列席臨席顔出し参列参会出場出頭臨場親臨出御列座同席陪席相席同座お出まし加入加盟仲間入り参加参入参画参与入会飛び入り飛び込み出る加わる名を連ねる列する連なる末席を汚す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「出席」の意味・読み・例文・類語

しゅっ‐せき【出席】

  1. 〘 名詞 〙 その席に出ること。授業や会合、集会などに出ること。
    1. [初出の実例]「龍吟珊東堂可出席否、可書状遣之由仰也」(出典慶長日件録‐慶長一二年(1607)九月一四日)
    2. 「諸先生たちが不承知じゃからぜひに出席(シュッセキ)をねがふと」(出典:安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む