ジョセフシャルモン(その他表記)Josef Charmont

20世紀西洋人名事典 「ジョセフシャルモン」の解説

ジョセフ シャルモン
Josef Charmont


1859 - 1922
フランスの法学者。
法の危機を訴え、新しい法的理想主義と自然法を結び付け、再生させる事を提唱した。その代表的著書が「自然法の再生」(1910年)である。この思想が19世紀末からヨーロッパで盛んになり、この著書がその動きに大きな役割をなした。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む