ジョゼ・エドゥアルドドス・サントス(英語表記)José Eduardo Dos Santos

現代外国人名録2016 の解説

ジョゼ・エドゥアルド ドス・サントス
José Eduardo Dos Santos

職業・肩書
政治家 アンゴラ大統領,アンゴラ解放人民運動(MPLA)議長

国籍
アンゴラ

生年月日
1942年8月28日

出生地
ポルトガル領アンゴラ・ルアンダ(アンゴラ)

学歴
アゼルバイジャン石油化学大学卒

経歴
1961年アンゴラ解放人民運動(MPLA)の反ポルトガル抵抗闘争に参加。同年キンシャサに亡命。’63〜69年ソ連に留学、通信工学、石油工業などを学ぶ。’70年アンゴラに戻り、ゲリラ闘争に入る。’74年MPLA中央委員、政治局員。’75年MPLA議長。同年11月独立後、外相、第1副首相、計画相、国家計画委員長などを歴任。ネト初代大統領が’79年9月モスクワで死去した後、大統領に就任。’91年5月反政府組織アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)と和平協定に調印。’92年9月再選。同年10月再び内戦に突入。’94年11月再び和平協定に調印するが、’98年12月内戦が再燃。’99年1月事実上の非常事態を宣言。2002年2月UNITAの絶対的指導者だったサビンビ議長が死亡。同年4月停戦協定を結び、27年間続いた内戦を終結させる。2012年9月大統領再任。2001年来日。

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367日誕生日大事典 の解説

ジョゼ・エドゥアルド ドス・サントス

生年月日:1942年8月28日
アンゴラの政治家

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