現代外国人名録2016 「ジョナサンノット」の解説 ジョナサン ノットJonathan Nott 職業・肩書指揮者 東京交響楽団音楽監督国籍英国生年月日1962年出生地ソリフル学歴ケンブリッジ大学卒経歴ケンブリッジ大学などで音楽学、声楽を学ぶ。フルートも学ぶが、指揮者に転向。ドイツのフランクフルト歌劇場などでカペルマイスターとしてキャリアを積む。ルツェルン劇場、ルツェルン響の首席指揮者、パリのアンサンブル・アンテルコンタンポラン音楽監督などを歴任。2000年からバンベルク交響楽団首席指揮者を務め、ツアー、レコーディングで高い評価を得る。2014年10月東京交響楽団音楽監督に就任。ドイツ音楽とともに近現代音楽を得意とし、ベルリン・フィルと録音したリゲティ作品集も高い評価を受ける。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by