20世紀西洋人名事典 「ジョーサリバン」の解説
ジョー サリバン
Joe Sullivan
1906.11.4 - 1971.10.13
ミュージシャン。
イリノイ州シカゴ生まれ。
本名Dennis Patrick Terence Joseph O’Sullivan’。
1927年12月マッケンジーとコンドン・シカゴアンズの初録音に参加し、その後ビング・クロスビーの伴奏者となる。’30年代はレッド・ニコルス、ジョー・ベヌーティらと共演。’46〜47年はエディ・コンドンのグループに参加。’52年にルイ・アームストロング、’61年にマグシー・スパニアと共演。’71年10月カリフォルニア州サンフランシスコで死去。リーダー作に「リバーサイド」がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報