スキャンライン法(読み)すきゃんらいんほう

ASCII.jpデジタル用語辞典 「スキャンライン法」の解説

スキャンライン法

3Dグラフィックスにおける陰面処理法のひとつで、画面走査線スキャンライン単位で描画処理を行う。視点1本の走査線の延長線上に走査面を作成し、その走査面と物体交差から奥行きを算出して、物体を描画するもの。レイトレーシングと比べて高速処理が可能。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

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