スコットランド代表

共同通信ニュース用語解説 「スコットランド代表」の解説

スコットランド代表

ラグビーのスコットランド代表 1871年にイングランドと世界で初のテストマッチを行った伝統チーム。欧州6カ国対抗にも参加しており、両チームの定期戦は「カルカッタ・カップ」と称される。ワールドカップは1991年大会の4位が最高。第1回から6大会連続で8強入りしていたが、2011年に初めて1次リーグで敗退した。伝統的にFWが強いが、ニュージーランド出身のコッター監督の下でパスをつなぐスタイルを目指している。ことしの6カ国対抗は5戦全敗で最下位。(共同)

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