…英語の原義は〈ジャガイモやトウモロコシを主材料にして塩味を効かせた袋菓子〉のことで,ポテトチップスやポップコーンなどがこれに該当する。それが転じて,アメリカで発達した〈軽い食事をすばやく食べる食事形式〉を意味するようになり,さらに,そうした食事を,カウンターに腰掛けたり,立食いでごく簡単にすませる軽食堂(スナックバー)を意味するようになった。また1964年以降の日本では,それは夜の盛り場に軒を並べる酒場の主流を占める一形式を指示する言葉として一般的に使用されるようにもなった。…
※「スナックバー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新