すばる文学賞

デジタル大辞泉プラス 「すばる文学賞」の解説

すばる文学賞

集英社が主催する公募新人文学賞。既成の文学観に囚われない気鋭の新人作家の発掘を目指し、1977年に創設。“集英社出版四賞”のひとつ。受賞作は同社の文芸雑誌「すばる」に掲載される。第1回は受賞作なし。最初の受賞作は1978年発表の第2回、森瑤子情事」および吉川良「自分の戦場」。歴代の受賞者には、辻仁成、大鶴義丹、金原ひとみ、中島たい子などがいる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む