デジタル大辞泉 「辻仁成」の意味・読み・例文・類語 つじ‐ひとなり【辻仁成】 [1959~ ]小説家・映画監督・音楽家。東京の生まれ。昭和60年(1985)ロックバンドのボーカリストとしてデビュー。同時に執筆活動も始める。バンド解散後は作家活動に力を入れ、「海峡の光」で芥川賞受賞。映画の原作・脚本・監督を務めるなど幅広く活躍。音楽家・監督としては名を「じんせい」と読む。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「辻仁成」の解説 辻仁成 つじ-ひとなり 1959- 昭和後期-平成時代のミュージシャン,小説家。昭和34年10月4日生まれ。昭和56年ロックバンド「エコーズ」を結成,ボーカリストとしてデビュー。また作詞・作曲,映画の監督など多彩な活動を展開。小説も手がけ,平成元年「ピアニシモ」ですばる文学賞,9年「海峡の光」で芥川賞。11年「白仏(しろぼとけ)」で日本人としてはじめてフランスのフェミナ賞をうけた。14年女優の中山美穂と結婚(26年離婚)。19年京都造形芸大教授。東京都出身。成城大中退。著作はほかに「ピアニシモ・ピアニシモ」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「辻仁成」の解説 辻 仁成 (つじ じんせい) 生年月日:1959年10月4日昭和時代;平成時代の小説家;ミュージシャン;映画監督 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by