ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スマールタ派」の意味・わかりやすい解説
スマールタ派
スマールタは
Smārta
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ヒンドゥー教の一派。スマールタとはスムリティ(聖伝書)から派生した語で、スムリティに定められた諸規定を守る者をいう。元来は、『シュラウタ・スートラ(天啓経)』に規定された公の祭式を行う者と対比して、スムリティとくに『家庭経』に規定された家庭内での簡単な祭式を行う者のことをいったが、現在では、おもに南インドでシャンカラ系のベーダーンタ説を奉じている人々をさす。
[島 岩]
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新