ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スマールタ派」の意味・わかりやすい解説
スマールタ派
スマールタは
Smārta
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ヒンドゥー教の一派。スマールタとはスムリティ(聖伝書)から派生した語で、スムリティに定められた諸規定を守る者をいう。元来は、『シュラウタ・スートラ(天啓経)』に規定された公の祭式を行う者と対比して、スムリティとくに『家庭経』に規定された家庭内での簡単な祭式を行う者のことをいったが、現在では、おもに南インドでシャンカラ系のベーダーンタ説を奉じている人々をさす。
[島 岩]
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...