セパレーター(その他表記)separator

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デジタル大辞泉 「セパレーター」の意味・読み・例文・類語

セパレーター(separator)

選別機。分離機。
デリミター
電池の中で、短絡が起こらないよう陽極陰極を隔離し、電解液を保持するための材料不織布ポリオレフィンが用いられる。電池セパレーター。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「セパレーター」の解説

セパレーター

データの区切りに使う記号制御文字のことで、デリミター、分離記号とも呼ばれる。たとえば、表計算ソフトのデータをテキスト形式で保存するときに使われるセパレーターは、CSV形式の「,」(カンマ)、タブ区切りのタブ記号、ディレクトリーパス区切りに使う「/(スラッシュ)」や「¥」、プログラミングでの「;」(セミコロン)や「{」「}」などがある。

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IT用語がわかる辞典 「セパレーター」の解説

セパレーター【separator】

デリミター。◇「セパレータ」ともいう。⇒デリミター

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