セパレーター(英語表記)separator

翻訳|separator

デジタル大辞泉 「セパレーター」の意味・読み・例文・類語

セパレーター(separator)

選別機。分離機。
デリミター
電池の中で、短絡が起こらないよう陽極陰極を隔離し、電解液を保持するための材料不織布ポリオレフィンが用いられる。電池セパレーター。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「セパレーター」の解説

セパレーター

データの区切りに使う記号制御文字のことで、デリミター、分離記号とも呼ばれる。たとえば、表計算ソフトのデータをテキスト形式で保存するときに使われるセパレーターは、CSV形式の「,」(カンマ)、タブ区切りのタブ記号、ディレクトリーパス区切りに使う「/(スラッシュ)」や「¥」、プログラミングでの「;」(セミコロン)や「{」「}」などがある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

IT用語がわかる辞典 「セパレーター」の解説

セパレーター【separator】

デリミター。◇「セパレータ」ともいう。⇒デリミター

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

春闘

春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...

春闘の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android