せわり

精選版 日本国語大辞典 「せわり」の意味・読み・例文・類語

せわり

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「せわる」の連用形名詞化 ) 幼児が乳をほしがるなどして、じれて泣くこと。むずかること。
    1. [初出の実例]「今日は取分けこの子のせわり、どうやら虫気と見えまする」(出典:歌舞伎・独道中五十三駅(1827)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む