セン・いたる・しきりに

普及版 字通 「セン・いたる・しきりに」の読み・字形・画数・意味


9画

(異体字)
20画

[字音] セン
[字訓] いたる・しきりに

[説文解字]

[字形] 形声
声符は存(そん)。〔説文〕水部十一上に「は水至るなり」とあり、同字。また(薦)・と通じ、「しきりに」とよむ。

[訓義]
1. いたる、水いたる。
2. しきりに、ひきつづき。

[古辞書の訓]
名義抄 シキリ・オヨソ 〔立〕 ミヅノイタル・シキリニ

[熟語]

[下接語]
・歳・雷・流

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む