ゼイ・ほぞ

普及版 字通 「ゼイ・ほぞ」の読み・字形・画数・意味


8画

[字音] ゼイ
[字訓] ほぞ

[字形] 会意
木+(内)。柄をつける、鑿りこんだところに栓をする意。〔玉〕に「柯の(ほぞ)なり」とあり、柄をさしこむ穴をいう。

[訓義]
1. ほぞ。
2. 柄のあな。
3. 草木若芽

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 宇太知(うたち)、、宇豆波利(うつはり) 〔名義抄 ウタチ・フタ

[熟語]

[下接語]
・方

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む