そそくる

大辞林 第三版の解説

そそくる

( 動四 )
指先を動かして、あれこれいじる。もてあそぶ。 「耳挟みして-・りつくろひ/源氏 横笛
忙しく物事を行う。そそくさと…する。 「おまし所の塵はらひ-・りて/落窪 1

そそくる

( 動下二 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

そそ‐く・る

[動ラ四]
せわしく指先を働かせる。あれこれといじる。
「めづらかなる薬玉(くすだま)せむなど言ひて―・りゐたるほどに」〈かげろふ・下〉
いそがしそうに物事をする。
「心一つをちぢになして、立ち居つつ、おまし所の塵払ひ―・りて」〈落窪・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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