ソフトバンク巨額ファンド

共同通信ニュース用語解説 の解説

ソフトバンク・ビジョン・ファンド

ソフトバンクグループが2017年に設立した投資ファンドサウジアラビアやアブダビ首長国の政府系ファンド、米アップルなども出資しており資金規模は約10兆円。人工知能(AI)やロボットバイオといった分野成長が見込める米国中国アジアの非上場新興企業が主な投資先。7月に発表した第2弾のファンドも同規模で投資活動をする見通し。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android