ソルボンヌ大学(読み)ソルボンヌダイガク

精選版 日本国語大辞典 「ソルボンヌ大学」の意味・読み・例文・類語

ソルボンヌ‐だいがく【ソルボンヌ大学】

  1. ( ソルボンヌはSorbonne ) パリの五区、カルチエ‐ラタンにあるフランス最古の大学。神学者ロベール=ド=ソルボン(Robert de Sorbon)によって一二五七年に設けられた神学中心の教育機関(パリ大学神学部前身)を起源とする。かつてはパリ大学全体の通称ともされたが、現在は文学芸術社会科学を中心とするパリ第四大学をさす。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む