精選版 日本国語大辞典 「ぞとよ」の意味・読み・例文・類語 ぞ‐と‐よ ( 終助詞「ぞ」(古くは係助詞の文末用法)に引用の格助詞「と」および間投助詞「よ」が付いたもの ) =ぞよ[初出の実例]「何事ぞとよ。かしがまやとて、遣戸を押しあけてさし出でたれば」(出典:落窪物語(10C後)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例