普及版 字通 「たいかい」の読み・字形・画数・意味 【】たいかい むしたきざはし。宋・楊万里〔秋雨十解、七〕詩 簷(えんが)點、能(よ)くすること多少ぞ (したた)りはに入りて、一寸し字通「」の項目を見る。 【】たいかい 小さなとげやあくた。小さな妨げ、さわり、滞礙(たいぎよう)。宋・轍〔七代論〕此の時に當りて、天下以て指麾(しき)してに定むべし。何ぞ江南の、以て夫(か)の吾が心をするに足らんや。字通「」の項目を見る。 【壊】たいかい こわれる。字通「」の項目を見る。 【】たいかい あぶらな。字通「」の項目を見る。 【】たいかい とげ。字通「」の項目を見る。 【帯】たいかい 小さいとげ。字通「帯」の項目を見る。 【堆】たいかい 坐ったまま。字通「堆」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報