たいさん

精選版 日本国語大辞典 「たいさん」の意味・読み・例文・類語

たい‐さん

  1. [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「たいそう」の変化した語か ) 大げさなさま。
    1. [初出の実例]「いろにもださぬ、しろたへのあまりたいさんなればとて、ほろぎぬにつつみしより、くまがへとは、なのりけり」(出典:河東節・うかぶ瀬(1731か))
  2. [ 2 ] 〘 副詞 〙 ( 「たいそう」と「たくさん」をまじえた語か ) たいへん。
    1. [初出の実例]「あなた踊るよろしい、私大(タイ)さん見たい」(出典:歌舞伎・月宴升毬栗(散切お富)(1872)大切)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「たいさん」の読み・字形・画数・意味

散】たいさん

散らばる。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む