たいれい

普及版 字通 「たいれい」の読み・字形・画数・意味

齢】たいれい

衰年。晋・陶潜〔九日閑居〕詩 酒は能く百慮を(はら)ひ は爲に齡を制す

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【大】たいれい

悪霊。〔左伝、成十年〕晉侯、大む。被髮地にび、膺(むね)を搏(う)ちて踊る。

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【泰】たいれい

王が群姓のために立てた七祀の一。〔礼記、祭法〕王、群姓の爲に七祀を立つ。曰く司命、曰く中霤(ちゆうりう)、曰く國門、曰く國行、曰く泰(古の諸侯の後)、曰く、曰く竃。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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