タオルミーナのギリシア劇場(読み)タオルミーナのギリシアげきじょう

世界の観光地名がわかる事典 の解説

タオルミーナのギリシアげきじょう【タオルミーナのギリシア劇場】

イタリア南部のシチリア島第2の都市タオルミーナ(Taormina)の郊外にある、ローマ時代の遺構。この町は、古代ギリシアの植民市として建設されたことから、古代ギリシア・古代ローマから中世にかけての遺構が数多く残っている。ギリシア劇場は、その中でもタオルミーナを代表する遺構の一つである。ヘレニズム時代の紀元前3世紀ごろに建設され、古代ローマ支配時代の紀元2世紀に立て直された古代の遺構である。ローマ時代の劇場としては世界で3番目の規模を持つ。この劇場は今なお現役で、さまざまな舞台が行われている。シチリアの最高峰エトナ山の眺望や青く澄んだイオニア海を見下ろす、タオルミーナ一番の絶景のポイントともいわれる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む