タキ・オンコイ(その他表記)taqui onkoy

山川 世界史小辞典 改訂新版 「タキ・オンコイ」の解説

タキ・オンコイ
taqui onkoy

1560年頃,ペルー高地ワマンガ地方に発生して各地に蔓延した千年王国運動。ケチュア語で「踊る病」の意味ファン・チョクネが指導者であり,征服者の政治組織や教会が突然海に呑まれ,ワカ(聖所,神殿)と土着の神々が復興すると信じられ,民衆が乱舞した。まだ不明な点が多く,今後研究の余地があるが,アンデス地方最初抵抗運動として注目される。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

関連語 千年王国運動

関連語をあわせて調べる

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む