タ・ダ・ひく・ゆるめる

普及版 字通 「タ・ダ・ひく・ゆるめる」の読み・字形・画数・意味


8画

(異体字)
8画

[字音] タ・ダ
[字訓] ひく・ゆるめる

[説文解字]
[甲骨文]

[字形] 形声
正字はに作り、它(た)声。〔説文十二上に「は曳くなり」、〔広雅、釈詁一〕に「引くなり」とあり、またひきぬくことから、放つ、ゆるめるなどの意となる。

[訓義]
1. ひく、ぬく。
2. はなつ、ゆるめる。
3. うばう、なげうつ、くだく。
4. 佗と通じ、くわえる。

[古辞書の訓]
名義抄 トル・カチ・スクフ・ハサム・カカマル・カシコマル

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む