たっぺ

精選版 日本国語大辞典 「たっぺ」の意味・読み・例文・類語

たっぺ

  1. 〘 名詞 〙 氷柱霜柱関東地方でいう。
    1. [初出の実例]「二人の足の下では霜(タッペ)が踏まれると」(出典猟師と兎と賭と(1953)〈きだみのる〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む