タナトラジャ(その他表記)Tana Toraja

デジタル大辞泉 「タナトラジャ」の意味・読み・例文・類語

タナ‐トラジャ(Tana Toraja)

インドネシア中部、スラウェシ島中央部の山間地域の通称。オーストロネシア語系の先住民トラジャ人が多く居住し、名称は「トラジャ人の土地」を意味する。行政中心地はマカレ観光商業の中心地はランテパオ。標高1000メートル前後の高地であり、コーヒー栽培、棚田による水稲耕作が盛ん。プロテスタント系のキリスト教徒が多数を占める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む