A型、B型インフルエンザ治療のための飲み薬で、ウイルスの増殖を抑える働きがある。中華料理に使われる植物「八角」の成分から合成してスイスの製薬大手ロシュが開発した。国内では中外製薬が2001年から販売している。インフルエンザ治療薬には、ほかに吸入薬のリレンザとイナビル、点滴薬ラピアクタなどがある。服用回数が少ない飲み薬のゾフルーザも発売された。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
「オセルタミビル」のページをご覧ください。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新