たむない

精選版 日本国語大辞典 「たむない」の意味・読み・例文・類語

たむ‐な・い

  1. 〘 連語 〙 ( 形容詞型活用 ) ( 希望助動詞「たい」の連用形ウ音便「たう」に、助詞の「も」、形容詞「ない」が付いた「たうもない」の変化したもの ) 動詞の連用形に付いて、そうしたくないという意志を強く表わす。とむない。
    1. [初出の実例]「其を朝ねをして居られは色に耽て朝ねをせらるると云て君を悪み進(まいら)せう程に悪ませたむないほとに云そ」(出典:両足院本毛詩抄(1535頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 実例 初出

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む