タリム地塊(読み)タリムちかい

最新 地学事典 「タリム地塊」の解説

タリムちかい
タリム地塊

Tarim Block

中央アジアの地質基盤を形成する小大陸地塊。北を天山造山帯,南と南東を崑崙(クンルン)造山帯とアルチン造山帯で境される。先カンブリア系の基盤を古生界・中生界が覆う。オルドビス紀のコノドント動物相は,北中国地塊および南中国地塊の動物相と密接な親和性を示し,タリム地塊がオルドビス紀には,ゴンドワナ大陸縁部のオーストラリアに近接していたことを示唆する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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