古生界(読み)コセイカイ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「古生界」の意味・読み・例文・類語

こせい‐かい【古生界】

  1. 〘 名詞 〙 古生代に形成された地層。新しい順にペルム(二畳)紀層、石炭紀層、デボン紀層、シルル紀層、オルドビス紀層、カンブリア紀層に大別される。日本ではオルドビス紀からペルム紀まで知られているが、カンブリア紀の地層は発見されていない。古生層。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む